先生の良しあし
小学校も6月に入り
子供も寝るのが早くなった。
疲れもあるし、ルールも覚えてきたし。
寝ないとしんどいということも少しはわかってきたようだ。
それよりも保育園とのギャップにやられているように見える。
保育園卒業で離れ離れになった子供たちからの情報も
それぞれ
中にはいい先生、そうでない先生にあたったと
情報が飛び交う。
もちろんみなわが子だからそれぞれメリットなければ
悪いといいがちだが
先生の中にも子供の責任にして
その子供が学校いやになり、なんとか学校に行ってみれば
みんながいるところで
何か嫌なことがあったかな?
と
小学生にはどうしようもない状況で有無を言わせない
ことがあったそうだ。
聞いていて腹も立つ。
先生も職業だから
善意で神様のようにしてほしいとまでは思わないが
必ず子供の立場から見て、大人に説明しにくい厄介な
先生が私が小学生の時代にもいた。
一生懸命する先生のそばで必ずそんな人がいる。
大人になって気が付くことがいっぱいある。
目つきが悪い。言葉がうまい。善悪の勉強をしている時期に
その人から善悪を教えられたのではたまらない。
比較しているのではなく一定数
必要悪とも解釈できない人がいる。
批判的になったが 良い先生もいる。いるのに
いくら仕事量が多くても子供の応対がそんな先生は
先生といえない。
その人も一生懸命というだろう。
ほんとに一生懸命の先生がいるのに悔しい。